ありんこ文庫って?


ありんこ文庫は、
「宮古島市のすべての子どもたちに本の出会いを作る」活動を行う民間団体です。
(経緯はこちらをごらんください。→Webマガジン コロカル 
2014年・琉球新報のコラム欄「落ち穂」ほか

主な取り組みはこちらです。

<はじめまして絵本プロジェクト>※2009年〜2018年

「はじめまして絵本の会(2009年〜2013年)」の活動を引き継ぎ、
宮古島市在住の0−1歳、マタニティの方へ総計1000冊の絵本をプレゼントしました。
宮古島市へ要請したブックスタート事業が採択されたため活動を終了しました。


<ありんこ絵本便>2021年1月〜
「はじめまして絵本プロジェクト」のスキームを活用し、宮古島市在住の0−5歳(2016年〜2021年生まれ)・マタニティの方へ絵本をプレゼントしています。
新型コロナウイルス感染症の感染防止対策から外出自粛や公共機関のお休みなど子供たちやご家族が地域から孤立しやすく、精神的な負担が増えています。ご家庭でのコミュニケーションづくりやメンタルケアとして絵本の読み聞かせを推奨するとともに、「絵本を贈る」ことを起点に新たなコミュニティを生みだし、子育て世代を支え合う社会づくりに寄与することが目的です。


<図書室の運営>※2012年12月〜2015年12月
久松で絵本図書室を運営しました。5,478名の皆さん(赤ちゃん〜小学生、保護者)にご利用いただきました。

◉所蔵していた絵本リスト


<分室づくり>※2016年1月〜2020年12月終了

ありんこ文庫が所蔵する絵本を宮古島市の保育園やお店、施設など13カ所に貸出ししました。

<絵本バザー>※不定期

300〜500円にて古絵本を販売